特色・特徴について

確かな基礎学力,幅広い教養が身に付く,短期大学部教育・学習支援に関する5つのポイントを紹介します。

基礎学力から専門性の高い講義・実習科目の充実。併設学部との単位互換制度なども充実し,学生の知的好奇心を満たす,幅広い学問分野に触れることができます。

01

あなたの興味や可能性を広げる多彩な理工系専門分野

幅広く多彩な専門分野(2学科・9専門分野)の中から,自らの興味や適性に応じて専門分野(主専攻分野)を選択することができます。

自分の適性に合わせて,入学後に決定できる多彩な専門分野

建築・生活デザイン学科

  • デザイン系分野
  • エンジニアリング系分野

ものづくり・サイエンス総合学科

  • 機械工学分野
  • 電気電子工学分野
  • 情報科学分野
  • 応用化学分野
  • 物理学分野
  • 数学分野
  • 総合科学分野

あなたの適正に合わせて,入学後に決める主専攻分野

各専門分野の学修は1年後学期から始まるので,半年間基礎を学びながら各専門分野の内容に触れ,自己の適性を考えながら主専攻 分野を決めることができます。

主専攻分野選択性…学びのステップ

  • 1年前学期
  • 1年後学期
  • 2年前学期
  • 2年後学期
02

グループ担任制の下,充実した
修学支援,生活支援,進路支援を実施

少人数のグループごとに専任教員(グループ担任)を置き,入学から卒業まで,履修,学習,学生生活,進路などに関する助言・指導を行う支援体制が整っており,いつでも気軽に相談することができます。就職や編入学など,進路については,学生の自主性を尊重しながらきめ細かくサポートしていきます。

  • 授業の様子
  • 授業の様子
03

2年間を通じてゼミナール科目を開設,
徹底した少人数教育により実カアップ

卒業までの4学期2年間,どの学期にも少人数で対話や体験・調査学習主体のゼミナール形式の授業があります。
コミュニケーション能力やプレゼンテーション技法など,実践的な技能を習得するとともに,専門的知識・技能や論理的に考える力を身に付けることにより,希望する卒業後の進路の実現に向けて実カアップを目指します。

  • 総合ゼミナール 夏期建築見学会(建築・生活デザイン学科)

    総合ゼミナール 夏期建築見学会(建築・生活デザイン学科)

  • 基礎ゼミナール ものづくり体験(ものづくり・サイエンス総合学科)

    基礎ゼミナール ものづくり体験(ものづくり・サイエンス総合学科)

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併設の理工学部との単位互換制度・
科目等履修制度により,充実した授業科目を提供

単位互換制度とは

在籍する短期大学以外の大学等において履修した授業科目について修得した単位を,在籍する短期大学 における授業科目の履修によって修得した単位とみなす制度です。

理工学部が履修を認める科目(令和5年度は92科⽬)について単位を修得することができます。

短期大学部に開設されていない教養科目や専門基礎科目を履修することができます。

科目等履修生として,短期大学部在学中に理工学部の教職課程科目の一部を履修することができます。

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基礎学力向上のためのサポートシステム

補充教育

高等学校までの学習範囲や学習内容の習得が不十分だと感じている人, 学習したはずだが内容を忘れて自信がない人のために「補充教育科目」を開設しています。また,専門教育科目の履修を支援する科目も用意しています。

入学前講座

入学前の時期(3月頃)に,数学について高等学校レベルの内容を中心として,短期大学部での学習にスムーズにつなげるための「入学前講座」を開設しています。

パワーアップセンター

バワーアップセンターでは,英語・数学・物理・化学について「基礎講座」を開設しています。個別指導も行っており,一人ひとりのスタイルに合わせた学習が可能です。指導補助の大学院生からは,学習から学生生活まで幅広いアドバイスを受けることができます。