教養教育で学ぶ主な科目
教養教育部門
- 自主創造の基礎
- 市民生活と法
- 現代物理学
- スポーツⅠ〜Ⅱ
- スポーツ健康科学
言語教育部門
- 基本英語ユニット(基礎英語A・B)
- 実践英語ユニット(実用英語Ⅰ・Ⅱ)
基礎教育
共通基礎教育部門
- 基本数学ユニット(微分積分Ⅰ・行列と行列式)
- 数学ユニット(微分積分Ⅱ・線形代数)
- 基本物理ユニット(物理Ⅰ・物理実験Ⅰ)
- 物理ユニット(物理Ⅱ・物理実験Ⅱ)
- 微分方程式Ⅰ・Ⅱ
- 数理統計Ⅰ・Ⅱ
- 数学演習Ⅰ・Ⅱ
- 物理演習
補充教育
- 理数基礎演習A・B
- 理数総合演習A・B
急速に変容する現代社会で力を発揮するためには,従来の理系・文系の学問領域にとらわれない総合的な知識が要求されます。社会の要請に応えられる確かな教養を身につけるとともに,わたしたちと文化・社会・自然とのかかわりについて学び,論理的な思考力と表現力を養うことをめざしています。

日本大学では,全学生が 共通に備えていく能力の獲得を目標に掲げた授業を展開しています。全学共通の初年次教育科目「自主創造の基礎」は,本学に入学したばかりの学生が,自ら学び,自ら考え,自ら道をひらく基礎的素養を身に付ける科目です。

スポーツや運動を実施することこそが,私たちの体力の向上や健康の維持・増進に有益であるといわれています。ここでは,学生生活や今後の人生を送る上で必要な健康や体力を管理する基本的な知識や方法を学びます。

理工系の専門教育科目を履修する上で必要な予備知識や基礎学力を向上させるための補完科目として設置されています。高校時代に理数系科目をあまり履修しなかった,あるいは不得意だった学生でも,しっかりと基礎教育に取り組めるようになっています。