短期大学部(船橋校舎)教育課程編成・実施の方針

日本大学短期大学部では良質な教育を実現するため,その教育方針を下記のとおり定めます。

教育課程の編成及び実施に関する方針(短期大学士(工学))

日本大学短期大学部(船橋校舎)(短期大学士(工学))は,建築・生活デザイン学科,ものづくり・サイエンス総合学科(機械工学分野,電気電子工学分野,情報科学分野)及び生命・物質化学科の卒業の認定に関する方針に掲げる資質・能力を身に付けさせるため,以下に示すとおり,総合教育科目(必修科目,教養教育部門,言語教育部門),専門教育科目(必修科目,共通基礎教育部門,共通専門教育部門,分野別専門教育部門,キャリア・職業教育部門)及び補充教育科目を体系的に編成し,講義・演習・実験・実習を適切に組み合わせた授業科目を開設して実施する。

卒業の認定に関する方針に掲げる能力及びこれらの総合的な活用力の修得状況については,次の方法により評価する。

  • 1各授業科目の成績評価は,シラバスに明示する「学修到達目標」及び「成績評価の方法・基準」に基づいて行う。理解度確認テスト,小テスト,レポート,プレゼンテーション,作品など,授業形態や授業内容・方法に即した多元的な評価により,学修到達目標に対する学修到達度を判定する。
  • 2各学科が卒業の認定に関する方針に定める能力の評価は,全学科の必修科目である「卒業研究」の成果及び各学科が定める適切な方法により行う。
  • 3各学科に共通する卒業の認定に関する方針に定める能力については,外部テストなどの客観的指標その他の適切な方法に基づき評価を行う。

教育課程の編成及び実施に関する方針(短期大学士(理学))

日本大学短期大学部(船橋校舎)(短期大学士(理学))は,ものづくり・サイエンス総合学科(物理学分野,数学分野,総合科学分野)の卒業の認定に関する方針に掲げる資質・能力を身に付けさせるため,以下に示すとおり,総合教育科目(必修科目,教養教育部門,言語教育部門),専門教育科目(必修科目,共通基礎教育部門,共通専門教育部門,分野別専門教育部門,キャリア・職業教育部門)及び補充教育科目を体系的に編成し,講義・演習・実験・実習を適切に組み合わせた授業科目を開設して実施する。

卒業の認定に関する方針に掲げる能力及びこれらの総合的な活用力の修得状況については,次の方法により評価する。

  • 1各授業科目の成績評価は,シラバスに明示する「学修到達目標」及び「成績評価の方法・基準」に基づいて行う。理解度確認テスト,小テスト,レポート,プレゼンテーション,作品など,授業形態や授業内容・方法に即した多元的な評価により,学修到達目標に対する学修到達度を判定する。
  • 2各学科が卒業の認定に関する方針に定める能力の評価は,全学科の必修科目である「卒業研究」の成果及び各学科が定める適切な方法により行う。
  • 3各学科に共通する卒業の認定に関する方針に定める能力については,外部テストなどの客観的指標その他の適切な方法に基づき評価を行う。

短期大学部(船橋校舎)学科ごとの教育課程編成・実施の方針

建築・生活デザイン学科

建築・生活デザイン学科では,卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を修得するため,「共通プログラム(5科目)」,「キャリア・職業教育部門(5科目)」と,「建築デザイン(4ユニット12科目)」,「建築エンジニアリング(5ユニット20科目)」,「生活デザイン(3ユニット11科目)」の3専門分野の専門教育科目を設置し,体系的・順次的な授業を適切な方法(講義・演習・実験)のもとで実施します。 教育内容・方法及び学修成果の評価については,以下のとおりです。

教育内容・方法
  • 11年前学期では,「共通プログラム」の学修を通じて,建築・生活デザインに関する基礎知識を修得する。また,自らの興味の観点と学びの進路を動機付ける。
  • 21年後学期からは,上記3専門分野から学びの中心となる主専攻分野を選択し,就職や進学,資格取得の希望などそれぞれの目標や志望に合わせて,主専攻分野の専門教育科目を中心に,幅広い専門的知識を修得する。
  • 3「キャリア・職業教育部門」の学修を通じて,技術者としての倫理観と将来の職業選択についての基礎的知識を修得する。
  • 42年間を通じたゼミナール形式の授業科目(入門ゼミナール・基礎ゼミナール・発展ゼミナール・卒業研究)により,総合的な専門知識を修得するとともに,自ら考え,コミュニケーションを図る能力を養成する。
学修成果の評価

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる資質・能力及びこれらの総合的な活用力の修得状況の評価については,以下の方法により判定を行います。

  • 1各授業科目の成績評価については,シラバスに明示する「学修到達目標」及び「成績評価の方法・基準」に基づいて行い,理解度確認テスト,小テスト,レポート,プレゼンテーション,作品など,授業形態や授業内容・方法に即した多元的な評価により,学修到達目標に対する学修到達度として判定する。
  • 22年間の総合的な学修成果の評価については,「卒業研究」(必修)及びその一部として実施する「卒業研究発表」の成果に基づいて判定する。

ものづくり・サイエンス総合学科

ものづくり・サイエンス総合学科では,卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる資質・能力を身に付けさせるため,機械工学,電気電子工学,情報科学,物理学,数学,総合科学と多岐にわたる学問分野を擁する学科であることを踏まえ,総合教育科目,専門教育科目及び補充教育科目を体系的に編成し,講義・演習・実験・実習を適切に組み合わせた授業科目を開設します。 履修系統図により,各授業科目間の関連や学修過程の順次性・体系性を分かりやすく明示します。教育内容・方法及び学修成果の評価については,以下のとおりです。

教育内容・方法
  • 11年前学期は,学生の多様な志向や進路に対応するため,全専門分野共通の学問的基盤となる専門教育科目を集中的に配置することにより,基礎学力を養成する。
  • 2初年次教育の一環として,進路選択のための「短大入門講座」(必修)及び「入門ゼミナール」(必修)を開設することにより,理工学と社会の多面的な関係を横断的に理解し,自己の進路決定の一助とするとともに,理工学全般に共通するものの考え方やスキルを養成する。
  • 31年後学期以降に,機械工学,電気電子工学,情報科学,物理学,数学,総合科学の分野別専門教育科目を開設し,専門分野別の基礎知識やものの考え方を修得させるとともに,実験・実習・演習科目を通じて技能・応用面での実力を養い,得られたデータ等を的確に分析・評価し,考察する能力を養成する。
  • 4基礎学力を確保するとともに,専門性の高い科目を理解するための橋渡しとして,補充教育科目を開設する。
  • 5ゼミナール系の科目は,1年前学期の「入門ゼミナール」(必修)に続き,1年後学期「基礎ゼミナール」(必修),2年前学期「発展ゼミナール」(必修),2年後学期「卒業研究」(必修)を開設し,少人数での教育・指導を通じて,専門的な知識や考え方に加えて,小集団の中での個性の伸長やコミュニケーション能力,プレゼンテーション能力を養成する。
  • 6専門教育科目「キャリア・職業教育部門」の中にキャリア・職業教育のための科目を開設する。
  • 7学生の主体的に学ぶ能力を育成するため,多くの授業科目でアクティブ・ラーニングの手法を取り入れる。
学修成果の評価

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる資質・能力及びこれらの総合的な活用力の修得状況については,以下の方法により評価を行います。

  • 1各授業科目の成績評価は,シラバスに明示する「学修到達目標」及び「成績評価の方法・基準」に基づいて行う。理解度確認テスト,小テスト,レポート,プレゼンテーション,作品など,授業形態や授業内容・方法に即した多元的な評価により,学修到達目標に対する学修到達度を判定する。
  • 22年終了時に,各主専攻分野に共通する数学・物理学の基礎知識及び各主専攻分野の関連授業科目の学修を通じて修得した基本的な知識及びものの考え方について,その修得レベルを判定するための「卒業達成度評価試験」を実施する。
  • 32年間の学修成果は,「卒業研究」(必修)及びその一部として実施する「卒業研究発表」の成果に基づき総合的に評価を行う。

生命・物質化学科

生命・物質化学科では,卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる資質・能力を身に付けさせるため,以下のとおり教養及び専門教育関係の授業科目を科目間の内容の関連性や学習内容の順次性を踏まえて体系的に編成し,講義・演習・実験・実習を適切に組み合わせた授業科目を開設します。 履修系統図により,各授業科目間の関連や学修過程の順次性・体系性を分かりやすく明示します。 教育内容・方法及び学修成果の評価については,以下のとおりです。

教育内容・方法
  • 11年前学期は,基礎学力養成のため,補充教育科目を開設する。
  • 21年前学期は,広範な学問である化学の基礎的知識及び考え方を修得させるとともに1年後学期からの専門教育科目への導入として,有機化学概論,分析・無機化学概論,物理化学概論,生命科学概論を開設する。
  • 3初年次教育の一環として,理工学と社会の多面的な関係の理解と理工学全般に共通するものの考え方やスキルを身につけるために1年前学期に「短大入門講座」および「入門ゼミナール」を必修科目として開設する。
  • 4将来を見据えたキャリア意識付けおよび学習意欲の向上のために,1年後学期に「基礎ゼミナール」を必修科目として開設する。
  • 5生命を構成している物質や生命活動に関わる反応を理解するための基本的な知識,及び無機・有機物質や化学プロセスに関する実践的な知識を修得させるとともに,積極的かつ実践的に応用するために必要な専門教育科目を1年後学期から開設する。
  • 6総合教育科目と専門教育科目の知識を統合し,自主的かつ創造的に種々の問題を解決する強い意志と能力を養うとともにコミュニケーション能力およびプレゼンテーション能力を養成するために,「発展ゼミナール」及び「卒業研究」をそれぞれ2年前学期及び後学期に必修科目として開設する。
  • 72年次からは専門科目で学んだ化学知識を実際に体験するとともに,得られたデータ等を的確に分析・評価し,考察する能力を養成するために本格的な専門実験科目を必修科目として開設する。
  • 8学生の主体的に学ぶ能力を育成するため,多くの授業科目でアクティブ・ラーニングの手法を取り入れる。
学修成果の評価

卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる資質・能力及びこれらの総合的な活用力の修得状況については,以下の方法により評価を行う。

  • 1各授業科目の成績評価は,シラバスに明示する「学修到達目標」及び「成績評価の方法・基準」に基づいて行う。理解度確認テスト,小テスト,レポート,プレゼンテーションなど,授業形態や授業内容・方法に即した多元的な評価により,学修到達目標に対する到達度を判定する。
  • 22年後学期に有機化学,分析・無機化学,物理化学,生命科学の各専門分野の基礎知識及び考え方について,その修得レベルを判定するための「卒業達成度評価試験」を実施する。
  • 32年間の学修成果は,「卒業研究」(必修)及びその一部として実施する「卒業研究発表」の成果に基づき総合的に評価を行う。