オープンキャンパス 8月5日(土)、6日(日)

応用情報工学科

3分野の研究を軸に基礎から応用まで段階的に
学びながら「ソフトウェアものづくり」を実践。

「ソフトウエアものづくり」の楽しさを実践。
幅広い情報工学の知識と実践力をもとに、未来をデザインする情報のプロを育てます。


船橋キャンパス14号館 4階1445会議室
ミニ講義A(両日)
情報工学が切り開く新しい世界とは

教授 平山雅之 | 時間 12:20∼12:50

私たちは日々の生活の中でさまざまなコンピュータシステムを利用しています。それらのシステムは情報工学分野の技術を応用して作られています。この講義では、実際に学生実験で使用している簡易なシステムを題材に、計算機やソフトウエアのしくみや、その中でどのような技術が使われているのかを紹介していきます。また、最近話題のIoT技術や人工知能が私たちの暮らしをどのように変えていくのか、その可能性も考えてみたいと思います。

ミニ講義B(両日)
本当の3Dテレビとは? ―1000億画素の画像を計算する―

教授 吉川 浩 | 時間 13:20∼13:50

さまざまなメーカーから3Dテレビが発売されていますが、メガネを使用しなければならないなど、快適なものではなく、完全なものとはいえません。
3Dディスプレーのひとつにホログラフィを用いたものがあります。物体の位置や明るさ等の情報を記録することができるので、ホログラフィを用いた3Dの再生は、物体がそこにあるときとまったく同じ光を再生することが可能です。

学科紹介プログラム
新しい情報の世界とソフトウエアデザインを体験しよう!

〈14号館5階1457・1458教室〉
仮想現実AR、本当の3Dテレビ、脳の情報処理、交通画像処理、ソフトウエアクローン、インターネットのセキュリティー、e-learning。
学生が紹介するソフトウエアとインターネットで実現する新しい情報の世界とその魅力。

〈2号館2階221教室〉
応用情報工学科の実験室・研究室見学/ソフトウエア