海洋建築工学科
海を活かした人間活動の場を創造する
知識と技術を身につけたエンジニアの養成
駿河台キャンパス1号館 3階133教室
学科紹介
本学科で学ぶことは、1)海や水辺の広い空間で人々が安全で快適に活動できる建築や地域のデザイン、2)波や風などの自然エネルギーや鉱物・生物資源の開発・利用方法、3)これらの空間や資源を持続的に利用するための環境保全の方法です。講義では、特徴あるカリキュラムと好調な就職状況を説明します。さらに、在学生が楽しくて有意義な学生生活を紹介します。
プログラム
ミニ講義
「海の資源開発と海上生活」
時間 12:00~12:30
時間 12:00~12:30
現在、石油や天然ガスの約3割は海から算出されていますが、将来は4割以上になるといわれています。海の資源開発には、サッカー場と同程度の広さで100m近い高さのやぐらのある"リグ"という船が用いられます。それがどのような船か、またそこで働く人たちは海の上でどのような生活をしているのかを紹介します。